妊活スタート!

妊活

まずは<結婚〜妊娠>まで💨

(もしかしたら同じ境遇の方もいるかもしれないので

元他国籍の夫(結婚前に帰化済み)との結婚までも、いずれ書きたいと思っています😂)

新婚の私たちを待ち受けていたのは?!

2018年冬、大好きな人達に見守られながら盛大な結婚式を行いました。

ありがたいことにたくさんの方々に祝福してもらい、とても幸せなひとときでした!

仕事柄、早く子どもが欲しかった私はまだあまり乗り気ではない夫を口説き落とし

早速妊活スタート!結婚式と生理が被らないようにするため、婦人科には通っていたので

そのまま卵胞チェックを行って貰うことに。

頭の中はいつ妊娠できるんだろう?と妊活一色な日々の中で年度末を迎え、

なんと職場では人事異動を言い渡されました。

ドタバタと忙しい日々を送りながらも、時間を見つけてようやく婦人科に行くと

「(エコー画面を指差して)ここ見えますか?たくさん卵がありますね。多嚢胞性卵巣症候群ですね。」

なんで私だけ…?

もう意味がわかりませんでした。

なんで私だけ?周りの友達は何も苦労せずに子どもを授かってるのに…

帰りの車の中で泣きながら夫に電話しました。(途中の薬局で車を止めて)

「ごめん、私子どもできにくいみたい。このままできないかもしれない。

協力してくれたのにごめんね。」

すると夫は、

「調べてみたけど、芸能人で同じ多嚢胞の人いたけど2人も3人も授かってる人いるよ。

来るべきタイミングで来てくれるから、とりあえず落ち着いて?」

妊活に乗り気ではなかったはずなのに、わざわざ調べて教えてくれました。

この時の夫の言葉にはすごく救われて、この人と結婚してよかったと心から感じました。

実母の爆弾発言

同時に、かねてから孫を待ち望んでいた実母にも相談しました。

普段は適度に仲良く、近くに住んでいたので実家にもよく帰ったりしていましたが

衝撃の一言を浴びせてきたのです。

「うちの家系にそんな人いないよ」

もう唖然というか、こんなに傷ついてるのにさらに追い討ちかけてくる?

と泣きそうになったのを覚えています。

見方を変えれば、うちの家系にそんな人はいないから心配しすぎなくてもちゃんと授かるよ

という意味にも捉えられますが、その当時傷心の私に取っては

傷口に塩を塗られた感じでした。

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